ソーシャルメディアで共有する

洛南高校付属中学(2009年度、社会)

2014/03/27 投稿

洛南高校付属中学校の2009年度の社会の入試分析です。赤本については『洛南高等学校附属中学校 2014年度受験用 赤本1031 (中学校別入試対策シリーズ) 』を参照してください。

1.日本における争いの歴史をテーマにした問題である。

(6)と(19)と(20)以外は標準レベルで、正確な知識があれば正答できる。

(6)は中学レベル以上の世界史の知識が求められる。洛南付属中学の入試対策は必要となる。 (19)と(20)は戦後の歴史と時事問題の知識が求められる。対策を怠らないようにしたい。

2.日本の農林水産業の問題である。難問・奇問は見られないが、小5社会の内容を見直して本番に備えるようにしたい。

(8)について、バイオマスエタノールと誤っているものを選ばせる問題は、エネルギーに関する時事問題を正しく理解できているかを問う問題である。ニュースを正しく理解する必要がある。

3.石炭・石油・天然ガス・鉄鉱石・銅鉱石のいずれかの資源に関する問題で、難問・奇問は見られない。日ごろから資料集などで確認しておく必要がある。

4.小学6年生の男子の作文を題材にしたリード文である。

(1)について、動物の輸出入を禁止した「ワシントン条約」を解答する問題は、時事問題対策をしていれば、正答できるだろう。

(5)について、「欽定憲法」の対義語で「民定憲法」を解答する問題は難しいと感じるかもしれない。

(12)は日本・アメリカ・ドイツ・イギリス・フランスのいずれかの労働者の労働時間(年間計)を比較したグラフを見て解答する問題であるが、やや難しいと思われる。中にはセンター試験の政治経済の問題と同レベルではないかと感じる人がいるかもしれない。

UA-22920141-3